社員インタビュー

INTERVIEW

INTERVIEW#05

挑戦と成長を重ね、次世代を導くリーダーへ

施工管理 2023年入社 / 元警備会社勤務
現場が始まる2カ月~1年前から現場監督と打ち合わせし、工期前までに現場で必要な材料発注、施工図、資料を作成し、職人の割り振り、予算組などを行います。現場着工後は、予算原価通りに現場が進んでいるか、職人さんはきちんと施工を行っているかを確認しつつ現場監督と打ち合わせを行います。仕事のやりがいは、自分が担当した建物が日常的に使用されていることです。例えば、ドラッグストアや大型スーパーなど笑顔でお客様が利用している姿を見て最後まで頑張った達成感が得られます。現場で経験した苦労が一気に払拭される気持ちになります。やりがいは、人それぞれ違うと思いますのでやりがいを探すのも1つのやりがいになると思います。

入社理由

様々な理由の中でまず手に職をつけたいと建築業界を探していたところ建築は、建築でも屋根・板金という特殊な業種で何か惹かれるものがあるのに加え自分自身の成長をしたく、入社を決めました。また、若い層の育成を自分が先頭に立ってやっていく、新たに入社してきた人達の働きやすい環境の確立をしたいという強い意志もあって入社を決めました。

入社してよかったと思うことは?

前職の時には、なかった考える力を少しずつ身に着けていると思います。何事も上司に聞くのではなく、自分で考えた上で会話をする。上司の考えも受け入れつつも自分の考えも尊重することで今までなかった答えが出たり、上手く現場が進んだりします。また、聞きにくい上司がいたとしても意外と社員全員優しいので思いきって会話をするのも良いです。

いちばん大変だと感じた仕事は?

現場成型です。屋根のコイルと現場成型機を現場に持っていき、成型を行う作業です。大きいクレーンを使用するので常に緊迫した中での作業になります。普段も職人さんの動きには、非常に気は張っていますが特に現場成型となるとケガも多くなる作業になるのでいつも以上に気は張ります。終わった後の安堵感は、非常に感じています。